仮想 CD を管理する

仮想 CD (VCD) を作成および管理して、ISO 形式のソフトウェア インストール メディアを everRun システム上の仮想マシンで使用できるようにします。

VCD は、読み取り専用の ISO イメージ ファイルで、everRun システムのストレージ デバイス上にあります。(everRun 可用性コンソールの) 仮想 CD の作成ウィザードを使用して、既存の ISO ファイルをアップロードします。説明は「仮想 CD を作成する」を参照してください。

VCD を作成すると、そこからブートして Windows や Linux ゲスト OS をインストールしたり、ブート可能な復旧 VCD から VM を起動することができます。 稼働中の VM に VCD を挿入してソフトウェア アプリケーションをインストールすることもできます。

VCD の管理については、次を参照してください。

• 仮想 CD を作成する
• 仮想 CD を挿入する
• 仮想 CD を取り出す
• 仮想 CD からブートする
• 仮想 CD の名前を変更する
• 仮想 CD を削除する