使用方法
説明
オプション
| --vm-snapshot-oid oid | VM の作成元になる VM スナップショットの OID。 |
| --name name |
作成する VM の名前。 |
| --cpu number | VM に割り当てる仮想 CPU の数。 |
| --memory memory | VM に割り当てるメモリのメガバイト単位の容量。 |
| --availability level | 可用性レベル。高可用性 (ha) またはフォールト トレラント (ft) です。 |
| --interfaces networks | VM に接続するネットワークのリスト。各ネットワークを 1 度だけ指定できます。プライベート ネットワークは接続できません。 |
| --storage-group group | VM のボリュームを取得するストレージ グループ。この値を指定しない場合、空き容量が最大のストレージ グループが自動的に選択されます。(ストレージ グループが 4 kB セクターで構成されている場合、ゲスト OS により 4 kB のセクター サイズがサポートされることを確認します。) |
| --volumes volumes | 指定したボリュームだけを含めるよう指定します。そうでない場合、すべてのボリュームが作成されます。ボリュームの指定には構成名または ID を使用し、ブート ボリュームを最初に指定します。 |
| --volume-prefix prefix | システムの既存のボリュームとの競合を避けるため、指定された prefix を新しくインポートされたボリュームの名前の冒頭に追加します。たとえば、ソース ボリュームが ocean_boot で、--volume-prefix new と指定した場合、インポートされたボリュームは new-ocean_boot になります。 |
|
--no-auto-start |
これを設定すると、作成が完了した後に VM が起動されません。 |
例