diagnostic-fetch
使用方法
avcli diagnostic-fetch [--file name] diagnostics...
説明
diagnostic-fetch コマンドを使用して、指定の診断ファイルを現在のディレクトリにダウンロードします。診断のステータスがビジーの場合、diagnostic-fetch は診断が完了するまで待機してから、診断ファイルをダウンロードします。デフォルトの診断ファイル名は diagnostic-type-name_YYYYMMDD_HHMMSS.zip です。各値は次のように指定します。
- type: 診断ファイルのタイプ。minimal、medium、full、dumps。
- name: unit-info で表示される、everRun システムの名前。
- YYYY: 診断ファイルの作成年。
- MM: 診断ファイルの作成月。
- DD: 診断ファイルの作成日付。
- HH: 診断ファイルの作成時間。
- MM: 診断ファイルの作成分。
- SS: 診断ファイルの作成秒。
オプション
| diagnostics | ダウンロードする 1 つ以上の診断ファイル。 |
| --file name | 現在のディレクトリに書き込むファイルの名前。このオプションは、 診断ファイルを 1 つだけダウンロードする場合にのみ有効です。 |
| --extract | ダウンロードした診断ファイルを抽出します。 |
例
$ avcli diagnostic-fetch buggrab:o10
$ avcli diagnostic-fetch --file buggrab.zip buggrab:o10
$ avcli diagnostic-fetch buggrab:o10 buggrab:o11 buggrab:o12
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