everRun システムに初めてログオンするときに、日付と時刻を設定してネットワーク タイム プロトコル (NTP) サービスを有効にします。NTP サービスを使用するとシステム クロックが自動的に設定され、実際の時刻とのずれが生じないようになります。
日付と時刻の設定を構成するには
[日付と時刻] の表示で、[タイムゾーンの構成] プルダウン メニューから次のように値を選択します。
[手動] を選択すると、設定を手動で入力できます。
時刻のずれが生じたためにシステムのリブートが必要な場合、everRun 可用性コンソール マストヘッドにシステムがリブートされるというメッセージが表示されます。その場合には、プライマリ物理マシン (PM) がリブートされ、セカンダリ PM はシャットダウンします。プライマリ PM のリブート中は everRun 可用性コンソールへの接続が失われます。リブートが完了すると PM がコンソールとの接続を再確立し、セカンダリ PM の再起動を求めるアラートが表示されます。
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