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e アラートを構成する

電子メール アラート (e アラート) を構成して、システムで管理者による対処が必要なイベントが発生したときに、everRun システムが管理者に電子メールを送信できるようにします。

e アラートを有効にするには

  1. 左側にあるナビゲーション パネルで [基本設定] をクリックして [基本設定] ページを表示します。
  2. [通知] の下で [e アラート] をクリックします。
  3. [e アラートの有効化] ボックスをクリックします。以下の設定を指定や選択するためのボックスが表示されます。

  4. [保存] をクリックするか、以前の保存値に戻すには [リセット] をクリックします。
: e アラートの構成を有効にしたり更新した場合、テスト アラートを作成して、アラートを受信できることを確認します。

テスト アラートを作成するには

[テスト アラートの作成] をクリックします。everRun ソフトウェアでテスト アラートが作成され、e アラートの配信がトリガーされます。配信ステータスはアラート履歴ログ (「[アラート] ページ」を参照) で確認できます。すべての電子メール受信者に、"テスト アラート" という件名のサンプル電子メールが送信されます。

セカンダリ物理マシンをいったんメンテナンス モードにしてから (「メンテナンス モード」を参照) メンテナンス モードを解除することによって e アラートをテストすることもできます。両方のメンテナンス モード イベントに関する e アラートが送信されることを確認してください。

関連トピック

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