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リモート サポート設定を構成する

everRun システムに初めてログインするときにサポート構成を設定して、注意の必要なイベントが発生すると everRun システムがサポート通知 (アラート) をStratus 認定サービス業者に送信する機能を有効にします。

サポート構成の設定を行うには

  1. everRun 可用性コンソールで、左側にあるナビゲーション パネルの [基本設定] をクリックして [基本設定] ページを表示します。
  2. [リモート サポート] の下で [サポート構成] をクリックします。
  3. 必要に応じて設定を変更します。次の説明を参照してください。 
  4. [保存] をクリックするか、以前の保存値に戻すには [リセット] をクリックします。
  5. 下記の説明に従って、サポート メッセージが許可されるようにファイアウォールを構成します。
  6. 下記の説明に従って、テスト アラートを作成します。
: e アラートの構成を有効にしたり変更した場合はテスト アラートを作成して、Stratus 認定サービス業者が担当のシステムから送信されたシステム稼動状態に関するメッセージを確かに受信できることを確認します。

以下の設定を、お使いのシステムに適した値に設定します。

関連トピック

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