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インストールのオプション

everRun の DVD を挿入すると、ウェルカム画面が開いて次のインストール オプションのリストが表示されます。上下の矢印キーを使用して、目的のタスクに応じたオプションを選択します。その後 Tab キーを押してコマンド ラインに変更を加えることができます。最後に Enter キーを押して、DVD からインストール プログラムをブートします。

タスク オプション 説明
1 台目の PM で初期インストールを実行する Install everRun, Create a new system (everRun のインストール、新しいシステムの作成) 接続されているすべてのディスクからすべてのパーティションを削除し、CentOS および everRun ソフトウェアをインストールして、新しいシステムを作成します。「1 台目の PM にソフトウェアをインストールする」を参照してください。
2 台目の PM で初期インストールを実行し、PM を交換する Replace PM, Join system: Initialize data (PM の交換、システムの結合: データの初期化) 接続されているすべてのディスクからすべてのパーティションを削除し、CentOS および everRun ソフトウェアをインストールして、既存のシステムに接続を試みます。「2 台目の PM にソフトウェアをインストールする」および「物理マシン、マザーボード、NIC、または RAID コントローラを交換する」を参照してください。
故障した PM を復旧する Recover PM, Join system: Preserving data (PM の復旧、システムの結合: データの維持) すべてのデータを維持しますが、/boot および root ファイル システムを再作成して CentOS および everRun ソフトウェアを再インストールし、既存のシステムに接続を試みます。「故障した物理マシンを復旧する」を参照してください。
レスキュー モードでブートする Rescue the installed system (インストール済みシステムのレスキュー) レスキュー モードでブートします。
ローカル ドライブからブートする Boot from local drive (ローカル ドライブからブート) ローカル ドライブからブートします。
メモリ テストを実行する Memory test (メモリ テスト) メモリ テストを実行します。
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