デフォルトでは、VM の稼働していたノードが障害から復旧したりメンテナンス モードを終了した後でサービスに復帰するとき、VM は自動で負荷分散されます。マイグレーション ポリシーを設定して、この自動負荷分散を無効にすることができます。
マイグレーション ポリシーを設定するには
マイグレーション ポリシーを設定した後でノードがサービスに復帰すると、「VM が負荷分散されていません」というメッセージと、「負荷分散」のリンクとともに、負荷分散の天秤アイコン () がマストヘッドに表示されます。負荷を再分散させるには、リンクをクリックします。