Stratus everRun カスタマ サポート Web サイトに診断ファイルをアップロードして、システムの問題解決に役立てます。(診断ファイルを作成するには、「診断ファイルを作成する」を参照してください。)
診断ファイルをカスタマ サポートにアップロードするには
everRun システムがインターネットに接続している場合、[アップロード] をクリックして診断ファイルを Stratus everRun カスタマ サポート Web サイトに直接アップロードします。アップロードに成功した場合、診断情報が正しくアップロードされたことを示すアラートが表示されます。
everRun システムがインターネットに接続されていない場合や、アップロードに失敗した場合、診断ファイルを [Stratus Diagnostic File Upload (Stratus 診断ファイルのアップロード)] Web ページに手動でアップロードできます。まず、everRun 可用性コンソールで [ダウンロード] をクリックして診断ファイルをローカル コンピュータに .zip ファイルとしてダウンロードします。zip 形式の診断ファイルを、インターネットに接続しているコンピュータに転送します。Web ブラウザを開いてアドレス バーに http://diags.stratus.com/DiagUpload.html と入力します。[Stratus Diagnostic File Upload (Stratus 診断ファイルのアップロード)] ページで [Choose File (ファイルの選択)] をクリックし、コンピュータ上のファイルを選択して [Submit (送信)] をクリックします。
この手順の詳しい説明が必要な場合、everRun カスタマ サポートまでお問い合わせください。電話番号は everRun サポート ページ (https://www.stratus.com/services-support/customer-support/?tab=everrun) に記載されています。
ファイルが一切不要になった時点で (たとえば、カスタマ サポートによりファイルが正しくアップロードされたことが確認された時点で)、オプションで「診断ファイルを削除する」の説明に従って、ファイルを everRun システムから削除することができます。