セキュアな接続を構成する

セキュリティのため、デフォルトでは everRun システムは HTTPS 接続のみを許可します。HTTP 接続を許可するには、セキュアな接続を構成することができます。

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下記の手順で [HTTPS のみ有効化 / HTTP を無効化] の横のボックスをオンやオフにしてから [保存] をクリックすると、ユーザがシステムから自動的に everRun 可用性コンソールからログアウトされるので、ログインし直す必要があります。

HTTPS 接続が有効にされている場合、スクリプトを使ってカスタム証明書をホスト マシンにインストールすることができます。カスタム証明書をインストールするにはを参照してください。

HTTP 接続と HTTPS 接続の両方を有効にするには

  1. 左側のナビゲーション パネルで [基本設定] をクリックして [基本設定] ページを表示します。
  2. [管理ツール] の下で [セキュアな接続] をクリックします。
  3. [HTTPS のみ有効化 / HTTP を無効化] の横のチェック ボックスをオフにします。 
  4. [保存] をクリックします。

    everRun 可用性コンソールから自動的にログアウトされ、ブラウザが HTTPS ログイン ページにリダイレクトされます。HTTP ログイン ページにアクセスするには、ブラウザのアドレス バーで httpshttp に手作業で変更すると、ログインできるようになります。

システムで HTTP と HTTPS 接続が許可されている場合に HTTPS 接続のみが許可されるようにするには、このチェック ボックスをオンにする必要があります。

HTTPS 接続のみを有効にするには

  1. 左側のナビゲーション パネルで [基本設定] をクリックして [基本設定] ページを表示します。
  2. [管理ツール] の下で [セキュアな接続] をクリックします。
  3. [HTTPS のみ有効化 / HTTP を無効化] の横のチェック ボックスをオンにします。 
  4. [保存] をクリックします。

    everRun 可用性コンソールから自動的にログアウトされ、ブラウザが HTTPS ログイン ページにリダイレクトされるので、再度ログインする必要があります。

関連トピック

「everRun 可用性コンソール」

「[基本設定] ページ」

「everRun 可用性コンソールを使用する」