診断ファイルを作成する

診断ファイルは特定時点における everRun システムのログ ファイルと構成情報を提供します。診断ファイルを作成すると、Stratus 認定サービス業者によるシステムの問題解決に役立ちます。

: everRun ソフトウェアは診断ファイル用に一定容量のストレージを割り当てます。診断ファイルの作成時に十分な空き容量がない場合、システムは以前に作成されたファイルを削除します。

診断ファイルを作成するには

  1. 左側のナビゲーション パネルで [サポート ログ] をクリックして [サポート ログ] ページを表示します。
  2. [診断] カテゴリの [診断] をクリックします。
  3. プルダウン メニューから次のいずれかのオプションを選択します。

    • 最小サイズの診断ファイルには、過去 24 時間のログ情報が含まれています。
    • サイズの診断ファイルには、過去 7 日間のログ情報が含まれています。
    • フル サイズの診断ファイルには、everRun システムの統計情報を含む利用可能なすべてのログ情報が含まれています。
  4. [診断ファイルの生成] をクリックします。
  5. Stratus 認定サービス業者にファイルをアップロードします。手順については、「診断ファイルをカスタマ サポートにアップロードする」を参照してください。

関連トピック

「everRun 可用性コンソール」

「[基本設定] ページ」

「everRun 可用性コンソールを使用する」