診断ファイルをカスタマ サポートにアップロードする

Stratus everRun カスタマ サポート Web サイトに診断ファイルをアップロードして、システムの問題解決に役立てます。(診断ファイルを作成するには、「診断ファイルを作成する」を参照してください。)

診断ファイルをカスタマ サポートにアップロードするには

  1. 左側のナビゲーション パネルで [サポート ログ] をクリックして [サポート ログ] ページを表示します。
  2. [診断] カテゴリの [診断] をクリックします。
  3. 次のいずれかを実行します。
    • everRun システムがインターネットに接続している場合、[アップロード] をクリックして診断ファイルを Stratus everRun カスタマ サポート Web サイトに直接アップロードします。アップロードが成功した場合、診断ファイルが正しくアップロードされたことを伝えるメッセージが表示されます。

    • everRun システムがインターネットに接続されていない場合や、アップロードに失敗した場合、診断ファイルを [Stratus Diagnostic File Upload (Stratus 診断ファイルのアップロード)] Web ページに手動でアップロードできます。まず、everRun 可用性コンソール[ダウンロード] をクリックして診断ファイルをローカル コンピュータに .zip ファイルとしてダウンロードします。zip 形式の診断ファイルを、インターネットに接続しているコンピュータに転送します。Web ブラウザを開いてアドレス バーに「http://diags.stratus.com/DiagUpload.html」と入力します。[Stratus Diagnostic File Upload (Stratus 診断ファイルのアップロード)] ページで [Choose File (ファイルの選択)] をクリックし、コンピュータ上のファイルを選択して [Submit (送信)] をクリックします。

    この手順の詳しい説明が必要な場合、everRun カスタマ サポートまでお問い合わせください。電話番号は everRun サポート ページ (https://www.stratus.com/services-support/customer-support/?tab=everrun) に記載されています。

ファイルが一切不要になった時点で (たとえば、カスタマ サポートによりファイルが正しくアップロードされたことが確認された時点で)、オプションで「診断ファイルを削除する」の説明に従って、ファイルを everRun システムから削除することができます。

関連トピック

「everRun 可用性コンソール」

「[基本設定] ページ」

「everRun 可用性コンソールを使用する」