故障した仮想マシンの MTBF をリセットする

仮想マシンの平均故障間隔 (MTBF) カウンタをリセットして、故障した仮想マシンの再起動を試行します。

仮想マシンのゲスト OS がクラッシュした場合、everRun は、その MTBF しきい値を下回る場合を除き、OS を自動的に再起動します。仮想マシンが MTBF のしきい値を下回る場合、everRun はそのマシンをクラッシュした状態のまま維持します。必要な場合は MTBF カウンタをリセットして、仮想マシンを再起動できます。

注意事項: Stratus 認定サービス業者から指示を受けた場合を除き、MTBF カウンタはリセットしないでください。リセットを行うと、システムのフォールト トレランスに影響することがあります。
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  1. [デバイスのリセット] ボタンは、仮想マシンがその MBTF しきい値に満たない場合にのみ表示されます。
  2. [MTBF のクリア] ボタンは、1 台の物理マシンで VM をサポートしているシステム ソフトウェアが、その MBTF しきい値に満たない場合にのみ表示されます。

仮想マシンの MTBF カウンタをリセットするには

  1. [仮想マシン] ページで、仮想マシンを選択します。
  2. [デバイスのリセット] をクリックします。

一方の物理マシンで VM をサポートしているシステム ソフトウェアで、あまり多くの障害が発生する場合、以下の手順に従ってその MTBF カウンタをリセットします。

1 台の物理マシン上の VM の MTBF カウンタをリセットするには

  1. [仮想マシン] ページで、仮想マシンを選択します。
  2. [MTBF のクリア] をクリックします。

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