リモート サポート設定を構成する

everRun システムに初めてログインするときに、サポート構成を設定して、注意の必要なイベントが発生すると everRun システムがサポート通知 (アラート) を Stratus 認定サービス業者に送信する機能を有効にします。

サポート構成の設定を行うには

: [リモート サポート アクセスの有効化] または [通知の有効化] の設定を有効にしたり変更する際は、Stratus 認定サービス業者が担当のシステムからのシステム稼動状態に関するメッセージを受信できることを確認するテスト アラートを作成します。
  1. 左側のナビゲーション パネルで [基本設定] をクリックして [基本設定] ページを表示します。
  2. [リモート サポート] の下で [サポート構成] をクリックします。
  3. システムに応じて、適切な設定に変更します。

    • [リモート サポート アクセスの有効化] を使用すると、Stratus 認定サービス業者 がトラブルシューティングの目的で everRun システムにリモート接続できます。この設定は、有効にした後でも必要に応じて無効にすることができます。
    • [通知の有効化] を使用すると、everRun システムから Stratus 認定サービス業者に稼動状態とスタータスの通知を送信できます。

      • [サポート通知の有効化] は、注意が必要なすべてのイベントに関してアラートを送信します。
      • [定期レポートの有効化] を使用すると、システム情報のサマリを毎日送信し、製品およびサービスの品質向上に役立てることができます。
  4. [保存] をクリックするか、以前の保存値に戻すには [リセット] をクリックします。
  5. 組織のファイアウォールを構成して、サポート メッセージが許可されるようにします。

  6. テスト アラートを作成します。

関連トピック

「everRun 可用性コンソール」

「[基本設定] ページ」

「everRun 可用性コンソールを使用する」