e アラートを構成する
電子メール アラート (e アラート) を構成して、システムで管理者による対処が必要なイベントが発生したときに、everRun システムが管理者に電子メールを送信できるようにします。
e アラートを有効にするには
- 左側にあるナビゲーション パネルで [基本設定] をクリックして [基本設定] ページを表示します。
- [通知] の下で [e アラート] をクリックします。
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[e アラートの有効化] ボックスをクリックします。以下の設定を指定や選択するためのボックスが表示されます。
- e アラートの言語 — プルダウン メニューから言語を選択します。
- 受信者リスト (必須) — すべての e アラート受信者の電子メール アドレスを入力します。
- [保存] をクリックするか、以前の保存値に戻すには [リセット] をクリックします。
[テスト アラートの作成] をクリックします。everRun ソフトウェアがテスト アラートを作成して「テスト アラート」という件名のサンプル電子メールをすべての電子メール受信者に送信します。SNMP が構成されている場合、SNMP がトラップの受信者にトラップを送信します (「SNMP 設定を構成する」を参照)。また、構成されている場合はサポート構成が Stratus 認定サービス業者に通知を送信します (「リモート サポート設定を構成する」を参照)。配信ステータスはアラート履歴ログ (「[アラート履歴] ページ」を参照) で確認できます。
セカンダリ物理マシンをいったんメンテナンス モードにしてから (「メンテナンス モード」を参照) メンテナンス モードを解除することによって e アラートをテストすることもできます。両方のメンテナンス モード イベントに関する e アラートが受信されることを確認してください。